新しくなったドンムアン空港に行ってみよう
バンコクの第二の空港 ドンムアン空港

バンコクの空港といえばほとんどの国際線が就航するスワナブーム国際空港が有名ですが、ドンムアン空港をご存知ですか?
昔スワナブーム国際空港が出来るまでは、バンコク唯一の空港として使用されていました。
その後スワナブーム国際空港ができて全面移管し、古いドンムアン空港はお役御免、かと思いきや、スワナブーム国際空港が開業後に滑走路の一部に不具合が見つかり、国内線の一部をドンムアン空港に戻し、ドンムアン空港は復活することになりました。
その後空港を使用していたエアアジア等のLCC航空会社が国際線も飛ばすようになり、またにぎやかさを取り戻してきたのです。
第2ターミナル オープン
そんな歴史あるドンムアン空港は設備も古い空港ですが、最近は需要増に対応するための新しい第2ターミナルが2015年12月にオープンし、ずいぶんきれいになりました。

(2015年12月、オープンしたて感たっぷりの第2ターミナル)第2ターミナルはタイ国内線用で、国際線は古い第1ターミナルのままですが、内部でつながっていて国際線利用の人も第2ターミナルを利用できます。

(第1ターミナルと第2ターミナルの連絡通路)
新しいお店たち
中のお店ももちろん新しく、有名コーヒーチェーン店や、

クロワッサンたい焼き屋(!?)まで(日本にもありますか?)
搭乗口に向かう通路では、日本でも有名なチーズタルトの「BAKE」も。

日本ではかなりの行列が出来る店ですが、ドンムアン店はまだ有名でないのか、すいてました。
値段は1個80バーツと日本200円より高い!です。タイでは2食分!とつい考えてしまいますが、でもそれが日本から原料を運んできた本物感がありますし、日本と違って空いてますし、一度食べてみてもいいかもしれません。
私も食べたことないので、今度お腹が空いていればトライしてみようと思います。
でもスワナブームと同様、基本的に空港のレストランはどこも高いですね。
出来れば街中の安くておいしいお店で食べていくのがいいと思います。
唯一セブンイレブンがあるので、おなかが空いたら買って食べるのがいいと思います。
ジュースとかは街中と同じ値段のようですが、水だけが30バーツ位!したと思います。
完全に足元を見た、すごい値段の付け方しますよね。
ここは対抗して、我慢して安いジュースを飲みましょう!
どうしても水がよければ、出発ゲート前の方が20バーツか25バーツ位とまだ安かったような気がします。
5~10バーツ位のせこい話ですみません。でも、何かこういうのは気になっちゃいます。
ドンムアン空港での両替

これは以前からですが、空港には両替所もあります。
スワナブーム空港の各階にある両替所の最悪レートより1万円当たり100バーツ位いい感じですが、やはり以前紹介したスワナブーム空港地下のバリュープラスやスーパーリッチ、また街中の銀行、両替所にはかなわないようで、1万円あたり100バーツ位悪いです。スワナブーム空港から入国した人は、そちらで両替した方がいいでしょう。
ドンムアン空港から入国した人も空港での両替は必要最小限にして、街中まで出て両替した方がいいです。
しかし何故スワナブームよりも両替レートのボリ方が若干優しいんでしょうか?
元々国内線がメインなので、スワナブーム利用者よりレートを知っている、と思われているのでしょうか?謎です。
スワナブーム空港での両替は、こちらを参考にどうぞ。
ドンムアン空港でのSIMカード

(写真はスワナブーム空港のtrueのブースです)
SIMカードのタイの大手3社(AIS、True、dtac)も以前はTrueしかなかったのですが、今は3社ともブースがあります。
前からあるTrueは第1ターミナル1Fの到着口前の6番出口近く、他の2社は1Fの第1ターミナルと第2ターミナルの連絡通路にあります。
Trueは分かりやすいので混みそうですが、他の2社はあまり混まずに大丈夫かもしれません。
タイのSIMカードについては、こちらも参考にどうぞ。
タイでの現地SIMカード購入法
日本で事前にSIMカードを購入する方法
タイのSIMカードを日本で購入する方法
ドンムアン空港へのアクセス
バス
アクセスですが、街中からだとBTS(スカイトレイン)でモーチット駅、MRT(地下鉄)だとチャットチャックパーク駅まで行って、それからバスに乗ると渋滞もなく、1本で行けるのでいいと思います。
バス乗り場は、電車の駅から、ウィークエンドマーケットで有名なチャットチャック市場方面に行く、歩道橋を降りてすぐです。BTSモーチット駅だと3番出口になります。
空港行きのバスはいろいろありますが、29番か510番が頻繁に来ます。
同じ番号のバスでも赤のボロボロのエアコンなしバスもあります。
料金はエアコンバスの方が高いですが、20~30分位乗って17バーツとそれでも安いので、きれいなエアコンバスをお勧めします。
どうしても来ないときは「パイサナムビンドンムアン?(ドンムアン空港行く?)」と聞けば、周りの人が教えてくれるでしょう。
オレンジ色のエアポートバスA1番もドンムアン行きですが、一度乗ったら空港をちょっと過ぎてから、Uターンして空港敷地内まで行きます。
通常の29番や510番は道の向かい側で降ろされるので、歩道橋を渡る手間がかかりませんが、その分時間がかかります。10分以上遅くなりますので、時間に余裕がない方は気を付けましょう。
バスに乗ったら、料金収集のおばさんに「ドンムアン、ドンムアン!」と言えば降りるところを教えてくれます。
逆に空港から街中に向かう時は、空港の5番、6番出口付近に止まるA1バスに乗りBTS(スカイトレイン)のモーチット駅、もしくはMRT(地下鉄)のチャットチャック駅まで行くのが便利です(30バーツ)。
無料シャトルバス
またスワナブーム空港から直接行く、来る時は、無料のシャトルバスがあります。

(空港5番出口近くに案内があります。)
本数も通常は30分ごと、多い時間帯12分ごとにあります。

ドンムアン発かスワナブーム発の乗り継ぎ飛行機の予約チケット(Eチケット控えをコピーしたもの)を出さないといけません。
プリントアウトした紙と手に確認のハンコが押されますが、何故かドラえもんでした。

(タイでも大人気のドラえもん。プリントアウトしたEチケット控えに押してくれます。)
プリントアウトしてない場合は、画面を見せればOKなのでしょうかね。

(手にも確認のドラえもん。次のバスに乗れる証拠?)
乗り継ぎ便の予約がなくドンムアンに着いてその場で買います、と言った時はダメでした。
その場合は街中に出て観光してから向かうか、時間がなければタクシーがいいでしょう。
所要時間は1時間程度ですが、朝夕の渋滞の時は2時間などかかることもありますので、気を付けて下さい。
その他
ドンムアンの空港前にはタイ国鉄の駅があり、街中のホアランポーン駅から、もしくはホアランポーン駅に向かう電車が行き来しています。
時間があって旅気分を味わいたい人は、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。

その他もちろんタクシーもあります。
これが一番早くて確実、高いといってもしれてます。
旅の味わいに欠けるかもしれませんが、暑い日はいいですね。
運転手さんに話しかけてみたり、車内に流れるタイのラジオに耳を傾けてみるのもいいでしょう。
ということで、エアポートリンク1本でアクセスできるスワナブーム空港より若干アクセスに手間がかかるドンムアン空港ですが、ぜひ一度行ってみて下さい。
ちなみに、ドンムアン空港の前でも盛んに鉄道の工事が行われているので、近い将来、BTSがモーチットから延長され、もっと便利になるはずです。
それでは、よい旅を。